「!?」

目を覚ましたら、白いベッドに寝ていた。


状況がつかめないけど、記憶があることに少しほっとする。


わたしは、アレックスとか言う人に会って…


『おはよう。』

『あ、どうもって、今何時!?』

『昼の二時。』

二時って…。

顔が真っ青になる。

『仕事!!』

わたしは慌ててベッドからはいでた。