「おいこらそこの腐れ縁2人!来てんなら俺んとこ来いよ。」



「あぁ桐谷か。あいかわらず教師っぽくないなぁ(笑)」



「ひっど!」



こいつこそ我が3-5の担任の榊 桐谷だ。



「・・・てか俺に用あったんじゃねぇのかよ。」


あぁそれ思った。



「だからぁ言ったっしょ飛鳥君?いい加減ガッコ来ねぇと俺の給料が・・・」



給料かよ。ダブりじゃなくて。




「ほんとに金銭能力ねぇな。」



うわぁ飛鳥えげつな・・・



「優歌ちゃんたすけt『嫌だよっ☆』・・・ひど。」




ひどくないもん。普通だもん。




「てか優歌ちゃん、彼氏さんのとこへは・・・」




あ~・・・忘れてた。


「今から行っきま~す」