それにそうゆう人をバカにする男は最低。大っ嫌い。
どうして私はこんなに野球部ぎらいか。
それは、美紗と一也が知っていた…。
「はぁぁぁぁ…
かなりきつかったねぇ。
今日は暑かったし最悪。
しかもあいついたし…
キモッ。
走ってる時かなり臭かったよ。
眉毛とか剃ってるらしいし…
先輩にめつけられればいいのに。

それにしても速かったね美紗。
練習とかしてんのぉぉ?」
「ああ、池田いたねぇ。
そう?速かった??
実はいつも地域走る事にしたの♪
そしたら一也くんもいたんだよ★
毎日一也くんも走ってるみたい!!」