「ん~、あっ!!」



渡月がいる~
待っててくれてたのかな?



「大丈夫、待っててくれたみたい」



「ん?あの男の人?あっ!!昨日の電話の人か。じゃ、邪魔しちゃダメだから帰るわ」



「も~違うって。」


クスクス笑って帰ってく真祐



ホントにありがとね~



「ゴメンゴメン寝坊しちゃって………?どうしたの?」




ムスッとして…怒ってる?