「香澄さんも大変だなあ、姉ちゃんが男と行きたいからって」



「だから違うって。むしろ逆だよ?香澄が本多君誘ったんだもん」



「巧斗先輩?ああ、なるほどそういうことか。じゃあ姉ちゃん気を付けていけよ」



「なんでわたしが?」



「天然で2人の邪魔をしかねねぇから」



ムカムカムカムカムカムカ



「どういうことよ~!!!!!」



「寝坊して遅刻すんなよ~」



手をひらひらさせながら自分の部屋へと戻っていく真祐




この人を小バカにする感じ、渡月に似てるな~~