トントントントン
リズミカルな包丁の音がひびく
「へぇ~上手いもんだね、蒼奈ちゃん」
「ええ~、そんな事ないよ~」
蒼奈は謙遜してるけど、実際すごいと思う
え?わたしはどうなんだ?
…聞かないでよ
「準音~、小枝取ってきて」
「ええ~なんでわたしなの」
「あんたがいても、しょうがないでしょ」
香澄はわたしのことよく知ってるね(汗)
「う~、はい…」
「渡月、いっしょに行ってあげなよ」
え?渡月といっしょ?
「なんでオレが!!」
リズミカルな包丁の音がひびく
「へぇ~上手いもんだね、蒼奈ちゃん」
「ええ~、そんな事ないよ~」
蒼奈は謙遜してるけど、実際すごいと思う
え?わたしはどうなんだ?
…聞かないでよ
「準音~、小枝取ってきて」
「ええ~なんでわたしなの」
「あんたがいても、しょうがないでしょ」
香澄はわたしのことよく知ってるね(汗)
「う~、はい…」
「渡月、いっしょに行ってあげなよ」
え?渡月といっしょ?
「なんでオレが!!」