「ん?食わんの?」
「ふぇっ!?」
渡月の問いかけにハッとしたわたしは渡月の顔を見る
その時だった
「キャア~~!」
誰かが捨てたパンフレットで思いっきりすべってしまった
「準音!!」
その声が聞こえた次の瞬間には渡月がしっかりと抱きかかえてくれていた
「大丈夫か?ケガないか?」
そう言って心配してくれる渡月のことをスゴく優しく感じた
「あ、ありがと。大丈夫だよ」
「そっか、良かった~。ほんま誰やねん、こんなとこにゴミ捨てんの」
「ホント、危ないよね。………あっ!?」
「ふぇっ!?」
渡月の問いかけにハッとしたわたしは渡月の顔を見る
その時だった
「キャア~~!」
誰かが捨てたパンフレットで思いっきりすべってしまった
「準音!!」
その声が聞こえた次の瞬間には渡月がしっかりと抱きかかえてくれていた
「大丈夫か?ケガないか?」
そう言って心配してくれる渡月のことをスゴく優しく感じた
「あ、ありがと。大丈夫だよ」
「そっか、良かった~。ほんま誰やねん、こんなとこにゴミ捨てんの」
「ホント、危ないよね。………あっ!?」