2.女性社員の積極登用。これも、前の会社からの反省。


世の中、男女雇用均等とか言ってるが、法律上はともかく、個人的には実際には均等ではないと思っている。


それは、女性が男性に劣るという意味では無い。


男性と女性は


「違う」


という意味だ。


ただ、例えば医者の世界なんかは、完全男性社会。


(実は、医者の世界が一番女性として仕事を続けにくいかもしれない。それだけ過酷な労働環境だと思う。)


当然、製薬メーカーも男性中心だ。

接待・ゴルフ・麻雀が仕事の中心だった時代もあるんだから、想像に難くない。


製薬メーカーで女性が活躍し始めたのは、ごく最近のことだ。


これは、女性では同じ仕事ができない、というよりも、男性のほうが向いている、ということだろう。


女性も、あえてそんな業界に入らなくても、別の業界で頑張ればいい。


全体的には、これまで男性中心で成長してきた社会だから、


女性の居場所というのは、まだまだこれから出来ていくものだ。