この面談で、特に気づかされたこと。

それは、とりあえず自分で作ってみた職務経歴書を、エージェントに添削してもらった時。


職務経歴書なんで、一応、

「私、こんなことやってきました」

「こんな風に頑張りました」


ってな内容になっている。


職歴については、

「若い人は職歴が短いのは当たり前。

履歴が少ない反面、もっと仕事の詳細にクローズアップすれば、


具体的にどういう努力をしたのか、どんな成果を上げたか分かりやすいよ。」


とのこと。


入社2・3年目で、社長表彰に選ばれたとか、営業成績トップになったとか、そんな人はまずいない。


第二新卒を採用する人も、そんな輝かしい職歴を期待してるわけではないし。


どんな風に新しい仕事を覚えていったのか?

表彰なんかじゃなくても、たとえば一番大切な取引先に頑張って営業して、


売上がちょっとでも伸びたとか、


若手なりに頑張ったことが分かりやすいよう、具体的エピソードを添えることが重要だそうだ。