いつものコンビ二でお菓子を買って会社に着くと、
うっ。ヤバっ!
ちょうど帰るところの先輩達が出て来たところだった。
隠れなきゃ!!
おもわず、建物の隅に隠れた。
先輩達が帰って行くのを確認して、早足で平塚クンの所へ向かった。
「こんばんわ~。」
少し慣れた感じで、休憩室を開けてみると、平塚クンは丁度休憩中だった。
「おぉ~。お疲れ。」
「今日も来たよ。今日で残業最後だね!」
「マジで1週間疲れた。やっと遊べる。」
「ははっ。お疲れさま~。お菓子買ってきたから食べよ~」
「じゃ、俺ジュース買ってくるわ。いつものやつ?」
「うん。ありがと!」
最初にここに来た日から、毎回平塚クンはジュースをおごってくれている。
1番最初に紅茶を頼んでから、次の時も紅茶を頼んだので、
いつものやつ = 紅茶
こんな小さなことでも、二人でわかり合えてるのがすごくうれしかった。
うっ。ヤバっ!
ちょうど帰るところの先輩達が出て来たところだった。
隠れなきゃ!!
おもわず、建物の隅に隠れた。
先輩達が帰って行くのを確認して、早足で平塚クンの所へ向かった。
「こんばんわ~。」
少し慣れた感じで、休憩室を開けてみると、平塚クンは丁度休憩中だった。
「おぉ~。お疲れ。」
「今日も来たよ。今日で残業最後だね!」
「マジで1週間疲れた。やっと遊べる。」
「ははっ。お疲れさま~。お菓子買ってきたから食べよ~」
「じゃ、俺ジュース買ってくるわ。いつものやつ?」
「うん。ありがと!」
最初にここに来た日から、毎回平塚クンはジュースをおごってくれている。
1番最初に紅茶を頼んでから、次の時も紅茶を頼んだので、
いつものやつ = 紅茶
こんな小さなことでも、二人でわかり合えてるのがすごくうれしかった。