ボーダーライン

青春・友情

アリベ/著
ボーダーライン
作品番号
249333
最終更新
2009/04/28
総文字数
1,328
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
71
いいね数
0
不安

悲しみ

恐怖

誰もがみんなもってると思ってた


みんながこれくらい思いを抱えてて


自分が弱いからいけない

自分が何も言えないからいけない

自分が全部いけない


毎日思ってた


死にたいと
毎日思っていた


けど周りの友達や
みんなは


本気で怒って

本気で泣いて

本気で心配して


私は自分の心が
いつも泣いたから

自分の涙しか
気付けなかった


光を燈してくれた

周りの友達や

仲間は違った


アタシの病気を認め
治そうとしてくれた

去らずに私を


支えてくれた


その感謝を


さよならじゃなくて

今ならアタシ


ありがとう


そう伝えられるよ


だって
アタシ

みんながいたから

今も

生きているんだよ


この作品の感想ノート

私もボーダーです。
不適切ワードに引っかかり、詳しく書けませんが、すごく共感できます。

続き、楽しみにしてます。

An appleさん
2013/01/25 00:15

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