(あたしのことが好き!????)

優「なにいきなり言うの・・・琢也君!!」

琢「いきなりじゃないよ♪引越す前に言ったじゃん。」

(えっ、そんなこと言ったっけ??)

琢「まさか、忘れたとか言わないでよね~」

優「忘れちゃった・・・ごめんね」

琢「忘れるとかひど~い!!」

そういうと琢也君はしょげてしまった。

そのときの行動は今も変わってなかった・・・・

優「そんなに落ち込まないで・・・琢也君。」

琢「俺は気にしてないけどね(笑)」

優「騙したんだ~ひどいよ、、」

琢「ごめんな・・・・」

そういうと琢也君はあたしの頭をなでてくれた・・・

琢「もう、こんな時間だし帰るか。」

そういうと琢也君は手を出してきた・・・

優「えっ、つなぐの??」

琢「あたりまえじゃん」

いきなり手だされても握れないよ・・・・

琢「もう、はやくしてよ。優菜~」

そういうと琢也君はあたしの手を握った・・・

その後学校をでて、あたしの家まで送ってくれた。

着いてあたしが家に入る前に琢也君はこういった・・・

琢「明日から、毎朝迎えに来るから。」

そういうと琢也君は帰ってしまった。

玄関に入ると、地面に座ってしまった・・・

いきなりのことだったので何が何かさっぱりわからなかった・・・

それから、ママに帰ったことを伝えて、部屋に行って

ベッドにダイブした。

(今日はいろんなことがあったな。。。)

すると、電話がかかってきた。