なんと、8年前にアメリカへ引っ越した幼馴染の日向 琢也(ヒュウガ タクヤ)君だったのだ・・・・

優「うそ・・・もう日本に帰ってこないって言ってたのに・・」

いきなりのことだったので、戸惑いが隠せなかった・・・・

戸惑っている間に挨拶は終わり、入学式は終わった。

そのあと教室に戻っている途中に、

三「優菜~どうしたの元気ないよ??」

優「えっ、、ううんそんなことないよ~」

三「優菜、なんか隠し事してるでしょ??はっきり告白しなさい」

三月さん、それ図星ですよ・・・・

優「じ、実は・・・あとではなす~」

三「え~わかったよ。 絶対に言ってよね♪」

そんなことを話していると教室に着いた。

そのあと担任から話があって

今日は終わりだという話だった。

帰りの挨拶が終わって、三月と帰ろうとした途端、

?「ねぇ、ちょっと話があるんだけどいいかな??」

後ろから言われたので振り返ると、琢也君だった・・・・

三「優菜~帰ろうって、取り込み中??」

優「えっ、違う・・「うん♪取り込み中。」

琢也君がそういうと三月は何かを察知したらしく、

三「そっかぁ、わかった優菜今日、先帰るね(笑)」

三月が笑ったなんかおかしいのかな??

考えているうちに三月は帰ってしまっていた・・・

優「話って何かな??」

琢「俺のこと覚えている??・・・優菜ちゃん♪」

優「えっ、、琢也君だよね??もうアメリカから帰ってこないんじゃなかったの??」

琢「本当はね、でも優菜のために帰ってきた。」

(私のため??どうして??)

琢「それはね、優菜が好きだから帰ってきた・・・・」