琢「俺と付き合ってほしいんだけど・・・」

優「えっ!?あたしと??」

琢「うん、優菜だよ。」

琢也君には、好きとかいわれたけど、友達としてかと思ってた。

優「あの、琢也君もう少しまってくれないかな???」

琢「うん、いつまでも待つからそのときに教えて?」

琢也くん・・・・ごめんね、でも気持ちが整理できないからもう少し、もう少しだけまってください。

琢「もう、こんなに暗くなったし帰ろうか。送っていくよ・・・」

優「うん。ありがとう・・・」

優菜と琢也は公園を出た・・・・

優菜は琢也に告白されたことで頭がいっぱいだった・・・・

考えているうちに、優菜の家に着いた。

優「今日はありがとうね♪すっごくたのしかったよwww」

琢「俺も、楽しかったから。ありがとうな・・・」

あたしは、琢也君の「ありがとうな」にドキッとしてしまった・・・

琢「じゃあな・・・」

優「じゃあね・・・」

あたしたちは別れた・・・

優菜は自分の部屋に戻った・・・・

それから、ずっと考えていた、琢也のことを・・・

考えていたら、優菜はそのまま寝てしまった。