琢「そんなことないよ。」

優「そう・・よかった。あの子誰なの??」

琢「あの人、前俺に告白してきた子」

優(前に告白した人かぁ、、なんかいやだなぁ・・・)

優「そっか・・・」

琢「1個質問したいことあるんだけれどいいかな??」

優「うん?いいよ。」

琢「優菜は誰かと付き合ったことあるの??」

優「ないに決まってるじゃん!!こんなうちが付き合えることないじゃん。」

琢(付き合ってないんだよかった・・・)「そっか、いきなり変な質問してごめん。」

優「いいよ、別に気にしてないし。」

その後、2人はいろんな話をながら、ご飯を食べ終えた。

琢「ここのご飯結構おいしかったなぁ~」

優「うん、確かにおいしかったね♪」

琢「じゃあ、次何処に行きたい??」

優「う~ん、公園!!」

琢「公園ってなんでだよ??」

優「なんか、最近行ってないしから久しぶりに行きたいからww」

その後あたしたちは公園に向かった・・・・

優「琢也君、この公園おぼえてる??」

琢「う~んわかんないww」

優「ここはね、琢也君がアメリカに引っ越す最後に一緒に来たところだよ。」

琢「そっかぁ~よくおぼえてたな」

優「記憶力だけはいいもんでww」

あたしは、ブランコをみるとすぐさまに走っていった。

琢也君はあたしの後を追いかけた。

優「久しぶりだな~ブランコ」

琢「あのさぁ、優菜・・・」

優「何??」