あたしは、いまピンチが迫ってきました・・・

なんと、服がきまらないことです・・・・

どうしよう、あと1時間しかないよ~

琢也君はどんな服着てくるんだろう・・・

そんなこと考えている場合じゃない!!

あっ、このワンピース着ていこう♪

優菜はピンクのワンピースをとった。

それから、いつもはくぐっている髪をはずして、

髪の毛を巻いてみた・・・・

あたし、似合ってないかも~(泣)

そう思っていたら、玄関のチャイムがなった・・・

ママ「優菜~琢也君っていう子がきたわよ~」

優「わかった。今からいく~」

急いで玄関を降りるとあたしは立ち止まってしまった・・・

琢也君がすっごくかっこいいからだ。

ワックスをつけていて、学校でいる琢也君じゃなかったから・・・・

優「待ったかな////??」

琢「待ってないよ////」

琢(優菜、髪の毛巻いてるからいつもと違ってかわいい///
おまけにワンピースとかすっげーやばいほど似合ってる//)

琢「じゃあ、いこうか・・・」

優「うん、行こう♪」

あたしたちは玄関を出た。


優「そういえば何処行くの??」

琢「う~ん、決めてない。」

琢也君決めてないんですか!!!

優「じゃぁ、映画でも見に行かない??」

琢「映画かぁ、いいな。じゃあ行こうか♪」

すると、琢也君は手を伸ばしてきた・・・

優(まさか、つなぐっていうパターンですか。。。)

あたしは、少し戸惑いがあったけど、手をつないだ・・・

優(すっごく恥ずかしいよ///)

琢「じゃぁ、出発しますか。」

そういうとあたしたちは映画館へと向かった・・・