優菜side

琢也君のばか・・・・

心配したのにそんなことなんて。

あたしは一人で帰っていた。

いつも一緒にいたからきょうはとてもさびしかった

あたし、琢也くんが告白されたことにイラつくなんてどうしちゃったんだろう・・・

あの子絶対にOKだしたんだろうな・・・・

こんなこと忘れちゃおっと・・・

家に着くと玄関で琢也君が待ってた・・・

優「どうして??」

琢「あっ、優菜。あの・・さっきはごめんなそんなことなんって言って」

優(琢也君・・・・あやまりに来てくれたんだ・・」

優「あたしこそ、いきなり帰っちゃってごめんね・・・」

琢「そんなこと気にするなよ。てか、あの告白断ったから。」

優(えっ、断ったんだ・・・)

優「そうなんだ・・・・」

琢「そういえば、来週体育祭だな。」

優「うん。そうだね・・・がんばらないとね♪」

琢「俺には優菜とのデート権がかかってるし・・・」

優「まだその約束おぼえてたの!?」

琢「あたりまえじゃん♪」

琢也君、かわいいww

琢「?何わらってんだ・・・」

優「何にもないよ♪」

琢「アドレス交換しない??」

いきなり!?びっくりだよ~

優「う、うんいいよ♪」

すると琢也は、

琢「やった~ありがとう」♪」

私たちはアドを交換してから少し話をして別れた。

琢也君すっごく元気になってよかった。。

そう思いながら眠った・・・