そのあとに、掃除がありあたしは教室だった・・・

すると、琢也君は

琢「今日一緒に帰ろうぜ優菜。」

優「うん、でも、掃除あるから遅くなるよ??」

琢「別にいいし、まぁ掃除頑張れよ。」

あたしはそれから、教室の掃除をしてやっと終わった。

琢也君がいてたから、

優「琢也君・・・って告白されてる!!」

すっごいかわいい子に告白されてるからもちろんOKしたんだろうな・・・・

それをみてると、胸がズキって痛くなった。

あたしは、それを見てるのがいやだったからその場を後にした・・・

教室で1人で待っていると・・

琢「優菜~またしてごめんな・・」

優「あっ、、ううん大丈夫だよ」

琢「どうしたんだ??元気ないぞ。。」

優「なんにもないよ・・・」

琢「はっきり、言えよ・・気になるじゃん」

優「あたし、見ちゃったの琢也君が告白されているところ・・」

琢「なんだ、そんなことか。」

優「そんなことじゃないよ!!」

琢「そこまで、向きにならなくてもいいじゃん」

優「ごめん・・・今日は1人で帰るから。」

そういうと優菜は教室を出ていった。


琢「・・おい待てよ!!」

しかし、優菜はもういてなかった・・