「結茄(ナカ)ーおはよッ★」




「あー魅姫ー
おはよー」




「聞いてよー!!
昨日ねェ‥‥」




───‥‥




「魅姫‥
またやったの??」




昨日の親父の話をした。




声をワントーン落として話す。




「うん。
そろそろ金なくなってきたしー」




「そろそろやめたら??
魅姫ならほかのバイトみつかるよ??」