「……キスっ♪」 き、キスぅ───…!!? ニッコリ笑顔の健哉に対してあたしの顔はタコみたいに赤くなって… 「………///」 健哉はあたしの腕を引っ張って奥のひとけのない本棚へ… 「ここならいい♪?」 あたしからキスなんて… できないよ〜…(恥) 恥ずかしくてうつむいてるあたしの肩に健哉は手を置いて 「千春がしてくれないんだったら、俺がするっ…」 「…んっ……」 あたしの唇は健哉によって塞がれた。