「千春…」
千葉くんはあたしを見つめ…
「んっ…」
キスをしてきた。
あたしはまだ、キスに慣れていない。
触れるだけのキスなのにこんなにドキドキしてる。
「…んんっ…!!」
すると、千葉くんの舌が強引にあたしの口の中に入ってきた。
「…はぁっ…」
息が上手くできない。
苦しい…
でも、幸せだと感じるあたしは変かな??
あたしは苦しくなって倒れそうになると千葉くんが支えてくれた。
「大丈夫?」
「うん…///」
恥ずかしくて千葉くんの顔、見れないよ…。
「…きゃっ」
「ビックリした?ごめん…辛そうだったから☆」
ビックリしたよ!
だって、いきなり千葉くんがあたしをヒョイッと持ち上げて机の上に座らせたんだもん!
でも、優しいなぁ…♪