図書室に着くとそこには大好きな人がいた。 「千葉くん!」 あたしを見てニッコリ笑った。 「やっと来た♪こっち、おいで」 あたしは千葉くんの傍に行った。 千葉くんはあたしを引き寄せて抱き締めた。 幸せ……☆ 時間、止まっちゃえばいいのに… そんな事を思わせるくらいあたしは、幸せだった。