目の前には、千葉くんがいた。
「…あっ…あのー…えーっと…」
明らかに動揺したあたしを見て
千葉くんが笑った。
「ぷッ…。そんな焦んないでよ」
すごく余裕な千葉くん。
「だ、だって…//」
キスしたんだよ…!??
千葉くんの顔が近づいて来た。
そして、ニッコリ笑って
「この前言ったじゃん。今度はキスしちゃうからねって♪」
「…///」
言ったけど…
「じゃ、ボク帰るね☆」
そう言ってあたしの頭を撫でて
「ばいばい、千春っ☆」
小悪魔?天使?
の笑顔を残して彼は去った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…