とりあえず、めちゃくちゃつらかった一日がおわった。こうまでしかとされると他のクラスの奴までこわい…。誰とも話せないつらさを知った……。

その女をひっとうにいじめはさらにエスカレートしていった。

机がベランダに、椅子の裏に死ねの言葉、ものが無くなるのは毎日、ひそひそ話、わざとでかい声で言う悪口、人にふれればきたねー。などなど!

まぢガキっとか思いながらも人数がおおいことにびびり立ち向かって戦う事ができなかった私……。

自分の弱さにきずいた。

1か月ぐらいそのいじめにたえ、ついに私は不登校になった。結局逃げた私。

それからは親に事情を話、学校にはいかずだらだらしていた。もちろん既に学校にきていない親友にも話してそいつとも遊びまくった。

中二の半分がすぎた頃。いい加減、高校受験とかあるし、学校いかねーとまずいよなっとおもいはじめた二人。っていっても彼女は高校にはいかないきだったらしい。

ただ毎日遊んでるとさすがに飽きてくる。それで二人で話した結論!

相談室登校すればいいんぢゃね?

そう思った二人は早速次の日から担任に話、クラスではなく相談室に登校することになった……。