高校を中退し私は毎日夜の街に行き男とホテルに入っては一つになった。




そして夜になり私はホテルから出てまた男を探してホテルに入った。





そんな毎日を過ごす私。



そうして三年の月日が経っていた、二十歳になり一番人生が輝く時になるはずだった。好きな人でも作りたかった。





でも私はもう人を愛することを忘れてしまったのかもしれない





私のこと偽りの愛でもいいから愛して。一人は嫌なの。





そんな時に私はあなたと出会いました。





また男を探す、偽りの愛をくれる男を。