地面に座りこんだ私に話しかけてきたのはまた馬鹿な男。





大丈夫?と心配してくれているけどわかってる。




あなたの目は汚れてる、私を助けたいわけじゃない、ただ私で遊びたいだけ。





いいよ、私で遊んで、そして私を壊して。何も考えられないように。






私が男の手を握ろうとした時に現れたのは。龍、あなただった。