「わかったでしょ、私は汚れた女」





「そんな事ないよ、愛心さん」






龍もは瞳に涙を浮かべていた、私の為に?不思議な人、人の為に泣けるなんて。





「愛心さん、僕と暮らしませんか?僕が貴方を守から」





「・・・・・ごめんなさい、もうようがすんだのなら帰るわ」





「待ってよ!」





龍は私の腕を掴んできた、私は




「さようなら、もう終わったならいいでしょ!」




龍の腕を振り払って私は部屋を出た





龍とは居られない、純粋な龍には私は似合わない。





もう少し早くに会いたかった。そうしたらきっと私は貴方のこと・・・・