先生がバカな言い方をしたので、今横に立ってる隼人は嬉しそうだ。


「僕達の愛をあの先生は何よりも分かっているなぁ^^」


と、目を輝かせながら言う隼人を私は無視しづつけた…



「ねぇ?怒ってる?」


「………」


「ちゅーするよ?」


「………」


「マヂでするぞ?」


「………」


「おーい?」


隼人の言葉が頭に響く…


フラァ…


「おーい?………美久?美久!?」