-次の日





『美久りん♪起きないとちゅーしちゃうぞっっ↑』





『ん…んあっ!?

  何で隼人が家に???』




『ん~??だって美久ままが入れてくれたんよ??』




『美久ちゃーん??起きたの??」






いつのまに…






いつの間に帰って来た!!






『はっ隼人!着替えるから出てって!』





『やだ』



『は?』


『やぁ~だぁ~』


『一緒に学校行かないよ?』


『…ひどい』





といいながら扉の向こうに消えっていった隼人







どうやら主導権は私にあるらしい。