あれ?来ない?


「ひゃあ…っ」


碧矢は私の鎖骨にキスマークを付けていた。


「んー…」


「もぉ…何すんのよ」


「お返し…」


そう言って碧矢は寝ちゃった。
ばっちり寝顔を確認して私は帰った。