「今日は…来てくれてありがと。」


「な…っなんか今日の碧矢いつもと違う…」


「はぁ?なんだよ…お前だって熱出してるときさ…」


「あーっ、はいはい」


「じゃ俺は…」


「ん?」


ってぇっ?えっ?

なんか近付いてない?

私は反射的にギュッと目をつぶった。