『はあ~…しんど~。』
今は昼食の最中。今日も食堂に来てる。
さっき応援団の練習が終わったばっかり…。
「牛乳だけで足りるの?」
隣で心配してくれてるのは亜優。
今日は一緒に食べようって約束してたから。
後、拓斗と魅紅先輩もいる。
『うん…疲れすぎて食欲ない…。』
「大丈夫なの~?そんなんで~…。」
『ん~…。』
勝手に俺を応援団に入れた先生を恨む…。
「パンひと口食べる?」
テーブルにうなだれてる俺に聞いてくる亜優はやっぱり優しい。
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