なんなんだよ…。
意味分かんない…。
「っはぁ~…笑った笑った♪ごちそうさま、翔♪」
『……恋って亜優のこと好きなんじゃ、ないの?』
「あはははっ!」
また笑いだす恋を、ジッと睨む俺。
「ひぃ~…ふふっ…ごめん、勘違いしてるみたいだけど…あん時ね~…。」
「キャー!言わないで!」
ニヤッと笑いながら言う恋に、顔を真っ赤にしながら恋の口を手で抑える亜優。
「…ぶはっ…!先輩、言わないとさ…翔ずっと俺を睨みっぱなしなんですけど~。」
めっちゃ警戒されてる!と、笑いながら亜優に言う。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…