しばらく歩いて私の部屋の前に到着


「鍵は〜コレ…」


私は椎名さんに鍵を渡した


カチャ…


静かに鍵を開けて、私を絨毯に座らせた


「すみません…確かビールが…」


私は冷蔵庫に行こうと立ち上がった


フラッ…


「危なっ…!」


私は椎名さんに抱き止められた


「すみま…」