でも...
もし、奈莉美が修真のこと好きだったら?
告られたら?
今みたいに...
まだ応援し続けてくれんのかな?

修真のこと信じてない訳じゃない。
でも...
不安なんだ。

海「はぁ...」

僕はため息をついた。

海「...寝よ。」

僕は頭の中がぐちゃぐちゃで
何を考えていいのか分からなかった。
メールを返す気にもなれなかった...。
明日2人には謝るとして...
この日はもう寝た。