まぁ結局歌うのは、ケッテーになりました。



「心優、練習しに行くぞ。」

「あっ章、今行く。」



築いたかも知れませんが私は、お兄ちゃんではなく章と呼ぶことになりました。


何か昔を思い出したら章と呼ぶのがなれないけど…茜たちが逆になれないからやめてくれだって。



「あっ心優、どこ行くの?」


あっ優心だぁ


「事務所だよ。今から練習するんだ!今日は、ダンスの指導の人が来るの!」

「そうか。心優楽しそうだな!」

「うん!夢がかなったんだもん!」

「俺もうれしいよ。」

「うん!!」

「頑張れよ!」

「もちろん!あっそうだ私毎日のように練習があるんだけど優心が暇なときは、一緒に来る?」

「ん~行きたいけど…俺は、当日に見るよ!すごいのを見せてくれよ!」

「うん!分かった!私頑張る!」

「おう」