「それマジ?」
「うん…。」
「そうか…まぁ俺は、別にいいよ。」
「本当!!」
「ああだって芸能界に入るのは、お前の夢だろ?俺たちは、結婚してまた一緒に住めるしな。」
優心は恥ずかしいみたいで顔を赤くして下を向いている。
「ありがとう優心!!」
「みっちゃん叔母様たちにも言わなくちゃ。」
「そうだった!!」
「みっちゃん!?」
優心は、なぜか驚いていた?
「そんなに仲いいのか、お前たちは?」
「まあな。」
「うん。私昔からお兄ちゃん子だったもんね。」
「そうそう。優心先輩みっちゃんの昔のこと知りたいときは、俺に聞いてくださいね。」
「ああ、ありがとな。」
何か変なこと言わないよね?