「優心!」

「母様お久しぶりです。お元気で何より。」

「そうね。優心も元気で何よりです。と言いたいけど優心何かあったの?」

「えっどうしてですか。」

「私は、あなたの親よ。顔を見ればわかりますよ。」

「そうですか。でも大丈夫です。」

「そうならいいのだけど。」



確かに俺は、昨日から心優と章の事が気になって落ち着かない。

でも俺は、心優の事を信じる!!


そして3時になって海斗が俺の控室に来た。

「よお優心。」

「どうも今日は、お越しくださってありがとうございます。」

「おっおう・・。」


きっと今海斗笑いをこらえてるな。


「みなさん外に出ててもらいますか。」


「「「かしこまりました。」」」