「私のお兄ちゃんの伊集院優心でその隣がお兄ちゃんの友達の戸田海斗先輩。でっ私の友達の今井茜だよ。」
「どおも。心優と仲良くしてもらってます。」
「「どおも」」
「心優をよろしくね。」
優心と同じ部活かぁうれしいな~。
「おーい茜、心優ちゃーん」
司君が走って来てその後を章君が歩いて来た。
「あのバカ、また叫んでるよ。」
「あはは。まぁいいじゃん。」
「二人とも女なのに着替えるの早いなぁ。」
「あんたたちが遅すぎ」
「あの二人も、心優の友達か?」
「うん、そうだよ。紹介するね。」
「おう」
「司君、章君。」
「何、心優ちゃん。」
「あのね、この人私のお兄ちゃんで伊集院優心です。」
「まじで!めちゃめちゃかっこいいじゃん。」
「あはは、おほめの言葉ありがとう。」
「でね元気のいい方が加藤司君でその隣が近藤章君だよ。」
「どおも。」