「すみません。仮入部をしに来たんですけど。」
茜が先輩に言った。
「あっじゃあそこの部室で体育着に着替えてきて。」
「「はい」」
章君たちは、男子の方へ行った。
「心優、早く着替えよ。」
「うん。」
私たちは、着替えて部室から出た。
そしたら…
「あっゆ、お兄ちゃん!?」
「へっ心優!?」
「お兄ちゃんもバスケ部だったんだ。」
「ああ、海斗がバスケ部だったからな。」
「そうなんだ。」
「心優紹介してよ。」
「あっうん。」
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