「あれ?優心彼女がいたのか!?」


私の事?


「あぁ~あっ妹だよ。」

「優心の妹!?ねぇ君確か伊集院心優ちゃんだよね?」

「えっはい。」

「何で、海斗が知ってんだ!?」

「え~だってみんな名前は、知ってると思うよ。」


「何でだ!?」


「海斗ー仕事しろー!!」

「やべっ俺あと1時間で終わるから、それまでいたら説明するよ。」



どうしてだろう。私何かしたかな~?



「まあ後で分かるだろ、心優。」

「うん、そうだね。優心何食べる?私は、オリジナル和風ハンバーグにするけど。」

「俺もそれにする。」

「じゃあ頼むね」

「おう」