あれ? あれ?もしかして……… 「ねぇ、侑夏。私たち……」 「………みたい。」 迷いました~(泣) 右も左も分からない私たちはその場に座り込んでしまった。 「どうする?美菜。」 「どうって…携帯でお父様に電話して…………」