でも私は気付いた。

ってー…

この悩んでるのって陽介、本人がらみだ…

相談なんて出来るわけがない。

ちょっと惜しい気もしたけど仕方なく『大丈夫だよ♪』とだけ返信した。


そう送るとなんだかまぶたが重たくなってきた…

いつのまにか私は深い眠りについていた…