「香織ちゃん!!」


その声で啓吾は振り向くと香織が俯いていた


啓吾が近くに行くと香織は吐きそうになっていた


「大丈夫か?休むか?」


「…うん、啓吾大丈夫だよ」


「なんか変なもの食べた?」


「…」


「えっ?」


「啓吾…あのね」






「パパーー!?」





end