「ん…」


朝日が眩しく感じて香織は目覚めた


「おはよ」


「!!!」


香織が目を開けると横で肘をついて見つめている啓吾と目があった


「…おはよ」


香織は昨夜の事を思い出し顔が真っ赤になった


「クスッ そんな可愛い顔しないの。襲うぞ」


「そんな事言わないで…」


啓吾は嬉しくてしょうがなかった