扉を開いて驚いた


シャワー室といっても2人が余裕で入れるジャグジー付き浴槽でアメニティなど全てブランドものだった


香織は少しワクワクして部屋に戻った


「ねぇねぇ、啓吾知ってた?お風呂ジャグジーだよ」


香織の嬉しそうな顔を見て啓吾も微笑んだ