啓吾は立ち上がり冷蔵庫の中を開けてミネラルウォーターを出した


一つを香織に渡しベッドの上で2人座りながら喉を潤した


「香織、シャワー浴びてスッキリしてきな」


「ん、わかった」


香織は奥の扉を開けて中に入った