香織が何か言っているけど無言でベッドまで歩く


ベッドに香織をそっと下ろし俺は上から覆い被さり唇を重ねた


柔らかな唇

かすかに香る柑橘系の匂い

舌を絡ませ香織を堪能する



止めなきゃ 止められない…


わずかな理性を呼び戻して唇を離した