部屋にはいると、心配そうにみんなが見つめた


なにも言わなかったが2人で手を繋いで戻ってきたのを見て大丈夫なんだと安心した


隆吾が微笑みながら啓吾に言った


「もう休むか?部屋ならたくさんあるから、ゆっくりしてってよ」


「ああ、頼む」


他の人達に軽く挨拶して部屋を出た