また涙が溢れてきそうになり膝から降りようとした…


(グイッ)


「!!!…んんーっ」


腰にまわっていた啓吾の腕に力が入り、片手を頭の後ろに当てて香織の唇を重ねた


何度も向きを変えて深い口づけをする


そして熱い舌を絡め合わせた